捨てて受けず

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展開ビュー トピックのレビュー: 捨てて受けず

「捨てて受けず」は、理解しようとした瞬間に必ず壊れる教えなので、
この ✖→◯の横移動 が一番正確です。

前提を一行で置きます。

・✖=捨てる/受けないを“行為・態度・修行”として掴む
・◯=捨ても受も成立しなくなる位置

ではいきます。

【第1ブロック】

✖ 何かを捨てる

◯ 捨てる主体が立たない

(1–12)

1. ✖ 煩悩を捨てる → ◯ 捨て手が不明
2. ✖ 執着を手放す → ◯ 手が立たない
3. ✖ 欲を減らす → ◯ 減増が測れない
4. ✖ 余計なものを捨てる → ◯ 余計が立たない
5. ✖ 思考を捨てる → ◯ 思考の主語が消える
6. ✖ 感情を捨てる → ◯ 捨て場がない
7. ✖ 我を捨てる → ◯ 捨てる我がいない
8. ✖ 固定観念を捨てる → ◯ 固定が成立しない
9. ✖ 自己像を捨てる → ◯ 像が立たない
10. ✖ 期待を捨てる → ◯ 期待を数えられない
11. ✖ こだわりを捨てる → ◯ こだわりが名づけられない
12. ✖ 捨てきる → ◯ 捨て残りが問題でない

【第2ブロック】

✖ 受け取らない

◯ 受け手が成立しない

(13–24)

13. ✖ 評価を受けない → ◯ 評価軸が消える
14. ✖ 影響を受けない → ◯ 影響の境界がない
15. ✖ 感情を受けない → ◯ 受信者が不明
16. ✖ 言葉を受け流す → ◯ 流す主体がない
17. ✖ 期待を受けない → ◯ 期待が届かない
18. ✖ 傷つかない → ◯ 傷の所有者がいない
19. ✖ 誘いに乗らない → ◯ 乗る降りが立たない
20. ✖ 他人の問題を受けない → ◯ 他人が薄れる
21. ✖ 世間を遮断 → ◯ 遮断線がない
22. ✖ 情報を減らす → ◯ 情報が問題でない
23. ✖ 反応しない → ◯ 反応者が消える
24. ✖ 受けずに立つ → ◯ 立つ位置がない

【第3ブロック】

✖ 捨てる修行

◯ 修行として成立しない

(25–36)

25. ✖ 捨てる訓練 → ◯ 訓練者がいない
26. ✖ 受けない練習 → ◯ 練習が残らない
27. ✖ 意識的に捨てる → ◯ 意識が追いつかない
28. ✖ 努力して放す → ◯ 努力が外れる
29. ✖ 継続して手放す → ◯ 継続が数えられない
30. ✖ 上手に捨てる → ◯ 上下が立たない
31. ✖ 捨て方を学ぶ → ◯ 学ぶ主体が消える
32. ✖ 捨てられたか確認 → ◯ 確認者が不在
33. ✖ 受けない自分 → ◯ 自分が薄れる
34. ✖ 修行成果としての軽さ → ◯ 軽重が消える
35. ✖ 捨てられない自分を責める → ◯ 責め場がない
36. ✖ もっと捨てねば → ◯ ねばが立たない

【第4ブロック】

✖ 心の操作

◯ 操作不能

(37–47)

37. ✖ 心を空にする → ◯ 空が名づけられない
38. ✖ 念を止める → ◯ 止動が消える
39. ✖ 気持ちを切る → ◯ 切断線がない
40. ✖ 意識を向けない → ◯ 向きが不明
41. ✖ 内面を整理 → ◯ 整理が追いつかない
42. ✖ 感情をコントロール → ◯ 管理者が消える
43. ✖ 心を閉じる → ◯ 開閉が立たない
44. ✖ 動じない → ◯ 動不動が消える
45. ✖ 反応を止める → ◯ 止め手がない
46. ✖ 平静を保つ → ◯ 保持不能
47. ✖ 心を扱う → ◯ 扱う対象がない

【第5ブロック】

✖ 取捨選択

◯ 選別が起きない

(48–58)

48. ✖ 良いものを取らない → ◯ 良否が立たない
49. ✖ 悪いものを捨てる → ◯ 悪が定まらない
50. ✖ 必要不要を分ける → ◯ 分別が外れる
51. ✖ 正しい反応を選ばない → ◯ 正誤が消える
52. ✖ 取らない決断 → ◯ 決断者がいない
53. ✖ 捨てるべきもの → ◯ べきが立たない
54. ✖ 受ける価値がない → ◯ 価値軸が消える
55. ✖ 関わらない選択 → ◯ 選択が成立しない
56. ✖ 距離を置く → ◯ 距離が測れない
57. ✖ 切り分ける → ◯ 境界が立たない
58. ✖ 取捨の自由 → ◯ 自由を主張できない

【第6ブロック】

✖ 無関心

◯ 無関心と呼べない

(59–69)

59. ✖ 関わらない → ◯ 関不関が分かれない
60. ✖ 巻き込まれない → ◯ 巻内外が消える
61. ✖ 冷静でいる → ◯ 冷静を保持できない
62. ✖ 距離感を保つ → ◯ 感が測れない
63. ✖ 感情移入しない → ◯ 移入主体がない
64. ✖ 期待しない → ◯ 期待が届かない
65. ✖ 世俗を捨てる → ◯ 世俗が分かれない
66. ✖ 俗を受けない → ◯ 俗聖が消える
67. ✖ 淡々とする → ◯ 淡濃が消える
68. ✖ 関心を減らす → ◯ 関心量がない
69. ✖ 何も気にしない → ◯ 気にする主語がない

【第7ブロック】

✖ 成果としての軽さ

◯ 軽重が成立しない

(70–80)

70. ✖ 楽になった → ◯ 楽を測れない
71. ✖ 気が軽い → ◯ 軽さが残らない
72. ✖ 解放された → ◯ 解放者がいない
73. ✖ もう執着しない → ◯ もうが言えない
74. ✖ 受けなくなった → ◯ 前後が立たない
75. ✖ 捨て癖がついた → ◯ 癖が残らない
76. ✖ 安定している → ◯ 安定が測れない
77. ✖ 心が自由 → ◯ 自由を所有できない
78. ✖ 動じなくなった → ◯ 動不動が消える
79. ✖ 成長を実感 → ◯ 実感が残らない
80. ✖ 修行が進んだ → ◯ 進行が不明

【第8ブロック】

✖ 日常で実践する

◯ 実践が分離しない

(81–91)

81. ✖ 捨てて生きる → ◯ 生き方が分かれない
82. ✖ 受けずに対応 → ◯ 対応者がいない
83. ✖ 日常で意識 → ◯ 意識が追いつかない
84. ✖ 思い出して捨てる → ◯ 思い出が起きない
85. ✖ 忘れずに受けない → ◯ 忘却が問題でない
86. ✖ 生活に活かす → ◯ 活かす主語がない
87. ✖ 場面ごとに適用 → ◯ 適用が成立しない
88. ✖ 状況判断 → ◯ 判断軸が消える
89. ✖ 修行と生活 → ◯ 分離しない
90. ✖ 実践している → ◯ 実践名が要らない
91. ✖ 続けることが大事 → ◯ 続断が消える

【第9ブロック】

✖ 捨てて受けずを理解する

◯ 捨てても受けてもいない

(92–102)

92. ✖ 捨てて受けずの境地 → ◯ 境地が立たない
93. ✖ こういう意味だ → ◯ 指せない
94. ✖ 正しく理解 → ◯ 正誤が外れる
95. ✖ 体得した → ◯ 体得者がいない
96. ✖ これが捨てて受けず → ◯ そう言えない
97. ✖ 掴めた感じ → ◯ 感じが残らない
98. ✖ もう迷わない → ◯ 迷いが問題でない
99. ✖ 安心している → ◯ 安心を所有できない
100. ✖ 受けない自分 → ◯ 自分が薄れる
101. ✖ 捨てることに慣れた → ◯ 慣れが残らない
102. ✖ 捨てて受けず → ◯ 捨ても受も起きていない


まとめの一行

「捨てて受けず」は、
捨てる行為でも、受けない態度でもなく、
取捨を成立させる“私”が立たないこと。

✖に気づいた瞬間の横ズレ、
それ自体がもう ◯ のただ中です。

次にやるなら

・「受けてしまう瞬間だけを徹底解剖」
・「慈悲と“受けず”の衝突点」

どっち、行きますか。

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