四神足
一者、欲神足
二者、心神足
三者、進神足
四者、思惟神足
欲神足は、図作仏の身心なり。図睡快なり、因我礼你なり。おほよそ欲神足、さらに身心の因縁にあらざるなり。莫涯空の鳥飛なり、徹底水の魚行なり。
心神足は、牆壁瓦礫なり、山河大地なり。條條の三界なり、赤赤の椅子竹木なり。尽使得なるがゆゑに、仏祖心あり、凡聖心あり。草木心あり、變化心あり。尽心は心神足なり。
進神足は、百尺竿頭驀直歩なり。いづれのところかこれ百尺竿頭。いはゆる不驀直不得なり。驀直一歩はなきにあらず、遮裏是甚麼処在、説進説退。正当進神足時、尽十方界、随神足到也、随神足至なり。
思惟神足は、一切仏祖、業識忙忙、無本可據なり。身思惟あり、心思惟あり、識思惟あり。草鞋思惟あり、空劫已前自己思惟あり。
これをまた四如意足といふ、無躊躇なり。
釈迦牟尼仏言、未運而到名如意足(未だ運らさずして到るを如意足と名づく)。
しかあればすなはち、ときこと、きりのくちのごとし。方あること、のみのはのごとし。
四神足
一者、欲神足
二者、心神足
三者、進神足
四者、思惟神足
欲神足は、図作仏の身心なり。図睡快なり、因我礼你なり。おほよそ欲神足、さらに身心の因縁にあらざるなり。莫涯空の鳥飛なり、徹底水の魚行なり。
心神足は、牆壁瓦礫なり、山河大地なり。條條の三界なり、赤赤の椅子竹木なり。尽使得なるがゆゑに、仏祖心あり、凡聖心あり。草木心あり、變化心あり。尽心は心神足なり。
進神足は、百尺竿頭驀直歩なり。いづれのところかこれ百尺竿頭。いはゆる不驀直不得なり。驀直一歩はなきにあらず、遮裏是甚麼処在、説進説退。正当進神足時、尽十方界、随神足到也、随神足至なり。
思惟神足は、一切仏祖、業識忙忙、無本可據なり。身思惟あり、心思惟あり、識思惟あり。草鞋思惟あり、空劫已前自己思惟あり。
これをまた四如意足といふ、無躊躇なり。
釈迦牟尼仏言、未運而到名如意足(未だ運らさずして到るを如意足と名づく)。
しかあればすなはち、ときこと、きりのくちのごとし。方あること、のみのはのごとし。